その多作ぶりから、松本清張の再来とも言われてました。
松本清張と言えば、その生まれは明治42年、早逝した太宰治と同い歳だったんですね。
さて、東野圭吾さん、25年ほど前、すでにベストセラー作家としての地位を確立していた頃、私も遅ればせながら何冊か読み始めました。
その後、これといった理由はないまま、読まなくなっておりました。
で、今回の逝去を知り、ドラマ・映画化されている加賀恭一郎シリーズをサブスク(定額動画配信)で観たのでした。
主演は阿部寛、①新参者②赤い指③眠りの森④祈りの幕が閉じるとき
いずれの作品も人間の悲しい性(さが)、どんでん返しのてんこ盛り、特に④については、まるで松本清張原作の映画「砂の器」を彷彿とさせるストーリー仕立てとなっていました。よかったです。

