何かがきっかけで風向きが変わると、この世の中、もうどうにも止まらなくなります。昨年秋の総選挙などまさにそうでした。

中居正広のスキャンダルで暴風が吹き荒れています。

先日のフジテレビの記者会見で、社長は「仕事に復帰したいとの女性の意思を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を最優先に対応してきた」と繰り返し述べていました。

今朝目にしたネット記事に「中居が女性との間で起こした犯したトラブルがあったのが2023年6月、ちょうどそのころジャニーズ事務所が大スキャンダルに見舞われていた。ここで中居の今回の醜聞が明るみになったらさらに大火事になるということでフジテレビが隠ぺいに走った」というのがありました。さもありなん。

ここで思いついた替え歌を一つ。大好きな吉田拓郎の歌から・・・

   悲しいだろう 中居正広 おんなじ夜を 迎えてる

   風の中を 一人歩けば 枯葉が肩で ささやくよ

   どうしてだろう 中居正広 誰かに会えば しずまるかい

   こうして空を 見上げていると 生きてることさえ むなしいよ

   これが自由というものかしら 自由になるとさびしいのかい

   やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのサ

   やっぱり僕は 中居正広 みんなの中で生きるのサ

   人のこころは 暖かいのサ あしたは もう一度ふれたいな

   独り言です 気に留めないで ときにはこんなに思うけど

   明日になると 中居正広 こころを閉ざしている僕サ