故父は、現在の長岡市、かつての寺泊町に生まれました。
寺泊は、鎌倉時代日蓮が佐渡流刑に際し一時留め置かれた地、わずかな期間の留置であっても深く帰依する者たちが続出したとの伝承があり、その影響でか、現在もなお、住民の圧倒的多数が日蓮宗徒であると言われています。お題目は南無阿弥陀仏ならぬ南無妙法蓮華経
小さな区域(人口8千人)ですが、お寺が11カ所あります。そのうちの一つにご先祖様のお墓があり、先日、墓参りしました。跡継ぎだった伯父にお子さんがおらず、私が墓守をするようになったからでした。
寺泊は、現在魚市場で有名になっています。ですから、帰りには海産物を買っています。その隣には、弥彦山、弥彦神社、岩室温泉、角田浜などの観光スポットがあります。そういった観光をかねてなので、墓参りは苦ではありません。毎夏1度は行っています。
弥彦や岩室はかつての西蒲原郡、いま「にしかん」というネーミングで観光振興を図っています。
実は、このにしかんの北側の日本海側にかつて「巻原発」が計画されたことがありました。ご多分に漏れず、推進派、反対派の争いが起きましたが、2004年、東北電力が計画を断念し、柏崎刈羽原発の二の舞にならずにすんだのでした。

