三大祭り、三大珍味、三傑、三冠・・・三つにして掲げると、なにかわかりやすいものがあります。

非核3原則というのが、いまでも国是となっています。佐藤栄作が総理だった頃ぶち上げました。

「核を作らず、使わず、持ち込ませず」ほんとうにこれを守り切るなら、すばらしいプリンシプルです。

しかし、実際のところは、米国原子力空母が佐世保などに寄港するときに核は搭載されたままでした。

そりゃ、そうです。どこではずして寄港するというんですか。はずして保管する場所などどこにもありますまい。退役した空母司令官も配備したまま寄港したと証言したではないですか。

でも、国会で当時の社会党などがさかんに質問しても「持ち込んでいない」との答弁を繰り返してました。

確か、小泉純一郎総理におかれては、「米国から事前協議がないから持ち込まれていない」と喝破してました。

このことに限らず、国は平気で嘘をつきます。

「三」にこだわったスローガンにしたから、嘘を上塗りする羽目に陥ったのです。「非核の誓い:作らず、使わず」とでもしておけばよかった。

できそうもないことをスローガンにしてはいけないのであります。

「100年安心年金」これもスローガンで終わるでしょうね。