高校時代の英語学習でこの言葉を知りました。「中庸」と訳されることが多いようですが、なぜ、「黄金」という意味のgoldenがつくのか。
それは、両極端の真ん中にこそ真理があるという考え方から来ているようです。
たとえば、両極端である「蛮勇」と「臆病」の間に位置し、理性によって調整された行動、それが「勇気」という徳であるという考え方です。
また、孔子の教え「過ぎたるはなお及ばざるが如し」は極端を避ける重要性を説いています。
「どっちつかず」のそしりを受けるかもしれませんが、どっちか一方に暴走したらとても危険なことになることは、80年前、いやというほど思い知らされたではないですか。
立憲と公明両党が「中道改革連合」なる新党を立ち上げました。日本の針路を誤らせないためにも、バランス感覚を研ぎ澄ませた「中庸」を貫いてほしいと願っています。


