世界に誇れる平和憲法である日本国憲法は、その前文において、「平和を愛する諸国民」の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した と謳いあげました。
三百数十万人を殺され、多くの街を焼き尽くされて生き残った国民には、まさに福音とも言うべき最高法規であったことでしょう。私は、今でもときたまこの文章を目にすると、行間にあふれる崇高な輝きに感銘しています。
ところで、トランプ、今年に入って2弾目の暴挙に打って出ました。52年前と同じくオイルショックが起きそうな気配です。
ところで、次のような記事がネット配信されてました。それを括弧書きの言葉に置き換えれば、そのまま当てはまる文章となります。ロシアとアメリカ、許すべからざるトップの君臨で、世界は大混乱に陥ってしまいました。
政府系日刊紙「ロシースカヤ・ガゼータ」は、イラン(ウクライナ)への攻撃を「卑劣」だと論じた。トランプ(プーチン)がこの攻撃をイラン政府(ウクライナ政府)の交渉拒否を挙げて正当化したことに対し、同紙は次のように反論する。 「イラン当局(ウクライナ当局)は最後まで妥協を模索したが、トランプ政権(プーチン政権)の最後通牒には屈しなかった。まさにイラン政府(ウクライナ政府)が自国の利益を守ろうとしたことこそが、戦争の口実にされたのだ」 ロシースカヤ・ガゼータはさらに、ロシア指導部(米国指導部)が支持する論理を展開する。「米国とイスラエル(ロシア)は、イラン(ウクライナ)の憲法秩序を公然と破壊し、気に入らない国家の指導者を排除しようとしている」。だが、その目的は現時点で達成されていないと同紙は主張する。 「イラン指導部(ウクライナ指導部)の排除が即座に体制転換をもたらすという期待は、実現しなかった」
空爆では政権は倒せない。


