編集長に就任して1年2月となった「世界」の編集長のことが、ある新聞の夕刊に出ていました。

「世界」か・・・しばらく読んでいませんでした。

今回の編集長さんは、1985年生まれ、38歳の女性!あの硬派の雑誌の編集員を束ねるとなると、たいへんなことでしょう。

かつて、40数年前の学生だった頃、週刊誌の「朝日ジャーナル」とともに、気に入った記事が載っていれば購入した月刊誌でした。

思い出しました。大学構内にあった書籍店、確か大学生協が運営していて、そこで購入すれば、定価の5%、あれっ10%引きかもでしたっけ・・・

で、まずは手に取ってざっと見したいと思い、近くのショッピングモール内のブックストアへ出向きました。「文芸春秋」や「中央公論」が平積みされている中、「世界」は見当たりません。売り切れたのかなと思いましたが、念のため店員さんに確認しましたら「当店では取り扱っておりません」とのことでした。販売数が少ない雑誌の、これが現実の扱いなのでしょう。

Amazonなら取り寄せられることが分かりましたが、とにかく手に取ってざっと見したい・・・ほかの書店で置いてあることが分かり、立ち読みし、うん、買おうという気持ちとなって購入しました。

で、買ってじっくり読みました。

「イスラム原理主義組織ハマス」とイスラエルの戦い・・・そんな言い方ではとてもすまされない、たいへんな人道破壊が現に行われていることへの批判、非難、そして警鐘・・・ネット記事とか新聞記事ではここまでは書き込まれていない、熱い、深掘りの記事であふれています。すごい雑誌だなと改めて感じました。